今回は10月4日に発表された、アメリカ雇用統計で取引をした結果と収支の公開となります。
アメリカの雇用統計は、世界中で注目されている経済指標の発表になります。世界中の人達が注視し、取引を行うので為替相場への影響は大きいです。
そんなアメリカの雇用統計で取引した結果がヤバかったので、是非ご覧になって頂けたらと思います。
目次
アメリカ 雇用統計とは
雇用統計とは、毎月第一金曜に発表される、雇用者数を数値化した経済指標です。
経済大国でGDP世界一位アメリカの雇用者数の発表は世界中の多くの人が注目していて、為替の値動きに大きな影響を与えます。
また、雇用者数の結果次第では、政策が検討されるほど注目度の高い経済指標になります。
雇用統計 予想内容
プロフィールにも記載してあるのですが、私は無料レクチャー・無料予想配信を行っています。
10月4日も生徒さんに雇用統計の予想を送付しております。
その内容は以下の通りです。
要約すると、
上記内容になります。
とにかく8月の結果が悪かったうえに、ADP雇用統計も上方修正が入ったりとめちゃくちゃな先行発表になります。
そんな中で取引をした雇用統計の結果を公開します。
雇用統計での取引結果・収支公開
早速取引結果を公開いたします。予想は、USD/JPY(ドル円相場)【上昇】になります。
ご覧の通り、予想通り上昇し利益に繋がりました。10戦10勝0敗で、損益は”プラス160万円”になります。
かなり難しい雇用統計だったのですが、無事利益に繋がって安心しました。
多くの生徒さんからも利益に繋がったというご報告を頂き、本当にいい一日となりました。
雇用統計に関してですが、2018年7月から2019年10月分まで公開してきました。その戦績は”16戦14勝2敗”になります。雇用統計の予想的中率は”88%”になります。
対雇用統計に対しての予想結果はかなり高いと自負しているので、来月も取引を行う予定なので、生徒さんと一緒に爆益目指して頑張りたいと思います。
まとめ
ここまでご覧頂きありがとう御座います。
今回の雇用統計で取引した結果と収支公開はいかがでしたでしょうか。
毎月第一週目の金曜に発表されるアメリカ雇用統計です。かなり為替チャートに大きな影響を与えるので、読みきれば大きな利益のチャンスになります。
もし、予想が立てられない・一人で取引する自信が無い・勉強したい・誰かに教えてもらいながらやりたい・初心者で何も分からない、という人がいたら無料レクチャー・無料予想配信を行っているので遠慮なくLINEまでご連絡ください。
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとう御座いました。
コメント